あらすじ
いけない恋でいい。ひどい女でいい。全てを捨てても、愛に生きられるなら――
「別れるつもりはない」。そう言い切る彼氏・周一郎(しゅういちろう)を振り切って、本気の恋を教えてくれた圭人(けいと)に溺れる柚(ゆず)。なのに圭人は突然、柚の前から姿を消してしまう。心が引き裂かれそうな柚に周一郎は、やり直そうと告げるが…?「こんなに好きにさせておいて、ずるいよ――」。そしてラスト、 衝撃の結末が…!
きゅんと切ないヒメゴトLOVEストーリー、見逃せない最終巻!
感情タグBEST3
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タイトルに騙されないで!
もうほんと、泣けちゃう。途中から気づくけど、こんな終わり方切なすぎます。というか、シュウちゃんもいい人すぎて泣けます。救いはあるけど救われないというか、心がどうしようもなく持っていかれてしまう作品です。
心の洗濯になるかも。泣きたい方、おすすめです。
最後で一気に萎えました
二巻まではわりと楽しんで読んでましたが、三巻のラストで途端に萎えました。
このラストにするなら、もっとフラグ立たせて欲しかったです。
本当に突然の展開で、え?え?ってなってしまい、感動とかできずに、ただただ残念な気持ちでいっぱいになりました。
作者は最初からこの展開が頭の中にあった、とのことですが、ならもっとラスト前に見せ方があるでしょ?って思ってしまいます。
私が頻繁にあったフラグに気づかなかっただけですかね、、、読み直す気持ちもなくなってしまいました。