あらすじ
自分でできる住まいのリセットが成功するコツは、3つの法則に従うこと。
法則(1) 「短い動線」
法則(2) 「適所適量の収納」
法則(3) 「自分らしいインテリア」
これだけで、驚くほど暮らしやすく、気持ちのいい家になる。
リフォームで何百人もの生活を劇的に変えてきた女性一級建築士が、その秘密を公開。
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Posted by ブクログ
40代からの住まいリセット術と言うタイトルですが、動線、収納、インテリアのポイントが論理的に説明されているので、私は職場環境にも応用しています。実際、動線のねじれを意識して物の配置を変えたり、コックピットのような収納方法を実践したり、作業効率が良くなったと思います。また、インテリアについても、自分が見ている位置とお客様目線で見て目に飛び込んでくる場所が違うということも勉強になりました。
普段はあまり意識しないですが、空間ってとても大切だなと感じるようになりました。
Posted by ブクログ
もう40代は過ぎてしまいましたが、今後の住まいについて考え始めたいま、タイムリーな本で、とても参考になりました。ただ、具体的に今後どこでどう暮らすかが見えない状況なので…、まずはモノを整理して、どのような状況にも対処できるようにしておこうと思います。
Posted by ブクログ
この著者が建築士一級を持っているということで、さらにやる気が出た今日この頃です。
勉強勉強の日々ですが、インテリア、センスはとにかく見て妥協をしない!!!というこの著者の言葉通りに、今はひたすらに建築の勉強と、インテリアの勉強に励む日々です。
まぁ、今はとにかく溶接の勉強だけども。。。
でも、なんか夢が広がるなぁ。こんなリフォームも可能になるのかなぁーと、溶接の資格取ったら溶接やってみようかなぁー。とか、うちは鉄骨やだから、まぁ、リフォームを直接手がけることはなくても、建築士の資格があると設計はできるのかぁ。と、とてつもなくやる気にさせてくれた一冊でした!
Posted by ブクログ
フォーカルポイントが大切とか、収納能力アップの秘訣とか、おもしろいなーと思って読んでいたら、ソロモン流に取り上げられていましたねー。きちんと住まいたいと思っているので、水越さん気になります。この本は買ってもいちど読もうかな。
Posted by ブクログ
子供が育った後、介護、老後とこれからの家を考えさせられる本。
家って動線が大切だな。
自分がなにか好きなのかもう一度考えなくては。
もっと人を呼べる家にしたいし。
「ものを処分するなら、元気なうちじゃないと。」
という言葉も染みる。
部屋がみちがえる
写真を撮って要らないものをチェック
・入って目につくところを注意
・いつも座る定位置からの視界
Posted by ブクログ
40代だから、というばかりでもないでしょうが、住まいを見直してみましょう、不都合があったら、こんなポイントでみなおしていくとうまくいきますよ、という内容です。 住まいの「リセット術」のつぼは、3つ。
動線。 収納。インテリア。
まず、動線を整え、動線にあった収納をする。そのうえで、自分らしいインテリアをプラスしていけば、完璧、となるはずです。