あらすじ
母と二人で暮らす家で、遠い親戚の女子、和泉里奈と同居することになった坂本健一。里奈の控えめな性格や気遣い、女子校育ちの無防備さは、他人との距離に悩む健一に、初めて思春期の性を意識させる。同じ十七歳の女子と一つ屋根の下で生活していることを友人達にも隠そうとしていた健一だが、幼い頃からの腐れ縁、森由梨子に知られてしまい、彼女との距離感にも微かな変化がもたらされることに――。多感に揺らめく十七歳を映し出す、恋愛ストーリー。
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Posted by ブクログ
和遥先生のイラストとタイトルに惹かれて購入。高校2年生の主人公。男女の関係をあまり意識したことがないのでしょう。同い年の親戚の女の子が同居することをきっかけに、女性について次第に意識するようになっていく。幼馴染みからの突然のキス。「そういうことだから」それが意味することを漠然と考える主人公。思春期を過ごす少年少女の、きっと成長の物語なのでしょう。次巻が気になります。
Posted by ブクログ
『東雲侑子〜』を彷彿とさせるストーリー。ここまで正統派を貫いたのを久々に読んだ。
恐ろしいほどゆっくり淡々と描かれる高校生の日常にもやもや。山場らしい山場もなく、焦れったい展開が続くけど必ず最後まで読んでほしいなと。
唯一の心配はマンネリ化のみ!