あらすじ
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密かにファンが増えている「御朱印」。 寺社を訪れた「証」ですが、その印の中には寺社を象徴する「かわいい御朱印」もあります。 また、御朱印そのものがその場で“墨筆手描き”とあって、普段文字を書く機会が少なくなった若い世代には、却って新鮮に映るよう。
本書では、神社を主体に、戴いた「かわいい御朱印」が一生の宝物になるような、旅そのものが、人生の節目で思い出す大切な時間になる、御朱印めぐりの旅を紹介しています。
世界遺産の富士山本宮浅間大社、富士山頂上浅間大社奥宮、屋久島や厳島神社を筆頭に、女性だけが願いを叶えてもらえる三重の神明神社、美人になれる神社や玉の輿に乗れる神社、恋の神様、勝負の神様、伊勢神宮の7つの御朱印など、憧れの神社の御朱印が登場します。※増補改定「新・かわいいご朱印めぐり」と併売になります。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
興味ないことはなかったけど、この本を読んですごく集めたくなりました。かわいいモノもたくさんあって、驚きました。
まずは御朱印帳手に入れなくっちゃ。
Posted by ブクログ
実はわたくし、京都めぐりが好きで何度も通いたい。
京都詣でも続けるうちに、何かテーマがほしいな、と。
思いついて「御朱印めぐり」を始めてみたいと思ったの。
いろんな神社やお寺など、あちこち巡っていたけれど、もう一歩奥へ踏み込んで、参拝したいと思うのだ。
そのための案内役として、こちらの本を選びました。
ポイントは、
女子向けの(←おこがましいですが。汗)本であること。
御朱印に「かわいい」がついていること。(←ええ、「かわいい」は気になります)
宗教的なことが先に立つのは、わたしの思惑とずれるので、
重すぎず明るくかるく、気軽に始められそうな紹介が、こちらはとてもツボでした。
この本を読んでみて、京都限定ではなくて、たとえば近場の神社でも御朱印をいただきたい。とか、いつか富士山に挑戦したい!といった野望もわいてきた(☆ФωФ)ノ
まずはどちらの御朱印帳をいただくべきか考え中。
貴船神社のピンクの桜の御朱印帳が、超かわいー!
Posted by ブクログ
借りたもの。
神社の御朱印、特に水神、山神、縁結びの神様に特化して掲載している。
その神社へ至る道中や、神社の特徴的な部分も紹介していたり、ちょっとした旅行記としても読める。
頂いた御朱印の中で特徴的な、動植物をモティーフにしたものなど、著者独自のテーマに沿って分類しているところがユニーク。
巻末には可愛いお守り一覧も掲載。
女子目線で気取らないところが、ちょっとした心の余裕に繋がる。敷居の高いものとして、敬遠しないという意味で。
Posted by ブクログ
日本にたくさんある神社仏閣。お参りした証としてもらえるのが御朱印。綺麗な写真で神社ごとの御朱印や由来を紹介するとともに、ちょっとした周辺観光についても触れられている。どの神社も旅情を誘うプレゼンとなっており、足をむずがゆくさせる。
Posted by ブクログ
御朱印を集める初心者向けに、持ってこいの1冊!
可愛いものに、ついつい目が行ってしまう女性向け。 神社での基本ルールも自然と学べる(浅いけど・・)。
Posted by ブクログ
『御朱印ブック』を読んだ後だと、重複している御朱印があるため、情報量が少なく感じる。掲載されている神社仏閣についてのデータがないので、どこにあるか分からず不便に感じる部分も。
Posted by ブクログ
御朱印をテーマにした旅行記のような本です。御朱印のもらい方からさまざまな御朱印の紹介など、読んでいて旅に出たくなりました。どうせ行くなら御朱印欲しいなーという気にさせてくれた1冊です。