【感想・ネタバレ】小学計算問題の正しい解き方のレビュー

あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

6学年分の計算問題の正しい解き方を、解き方の手順に分けて詳しく解説したポケット版学習書です。
6学年分を1冊にまとめて学年別に配置しているので、前学年の復習や次学年の先取り学習ができます。また、苦手な人が多く、まちがえやすい計算については、別単元でくわしく解説しています。

解き方の手順以外にも、算数の計算問題を学習するときに必要な知識を、「数のしくみ」として整数・小数・分数にわけて簡潔にまとめましたので、計算問題を学習する前の準備にも役立ちます。さらに、中学1年の数学で最初に学習する「正の数と負の数・たし算・ひき算」も掲載しましたので、中学校の数学の先取り学習が可能です。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

A

購入済み

分数が難しい理由

算数は得意だったので
分数の計算が苦手だという感覚がわかりませんでしたが
この本で6年生までの計算を一気に確認したら
分数が苦手な人が多い理由がわかったような気がします。
分数の計算が始まると急に計算の量が多くなります。
これではもともと計算が苦手な人だと計算が追い付かなくなるのでしょう。
通分と約分も、計算が得意な人なら、問題を解いていくうちに感覚的に理解できてしまうが
計算が苦手な人は、感覚的に理解するということは難しいので丁寧に教えないといけない。
分数が苦手な人は、分数の前に計算のトレーニングが必要でしょう。
足し算九九と引き算九九、かけ算九九に割り算九九もやると良いのかな。

0
2020年06月08日

Posted by ブクログ

小学校で習う計算のやり方がコンパクトにまとめられている。初めて習う計算方法を親が簡単に説明するのに便利な教材。

0
2016年08月12日

「学術・語学」ランキング