あらすじ
いらないもの、いらない時間、嫌なこと……みんな捨てたら、からっぽのスペースに何を入れたい? 願いが次々に叶い、自分も他人もいつの間にか幸せになっている「幸福のマスター・ルート」を歩く、とっておきの方法。【目次】1 どんどん幸運がやってくる小さなお話。2 私が運の流れにのった時。(がんばればがんばるほど、うまくいかない毎日/欲しいものが向こうからやってくる!/「運の流れ」って何だろう?/ハシゴでいくか、エスカレーターでいくか/直観がマスター・ルートへの入り口/「ほんとうの気持ち」とつながろう ほか)【著者紹介】中野裕弓 人事コンサルタント、ソーシャルファシリテーター。世界銀行本部よりヘッドハントされ、日本人として初めて人事カウンセラーとして勤務。帰国後、企業でのマネジメントコンサルティングや研修、コミュニケーションカウンセリング、執筆、全国各地での講演など幅広く活躍。
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Posted by ブクログ
とても大好きな本です。
ついつい頑張っていっぱいいっぱいになってしまう時、
この本を開くと肩の力が抜けて、
大切なことを思い出させてくれます。
自分を責めないように♪
Posted by ブクログ
かなりシンプルな絵本。
中野裕弓さんの本は初めてだったけど、楽に読めた一冊。
そして、色んなモノを捨ててて良いという考えを持てた本(・∀・)!
「捨てた分だけ、新しいものが入る」
この考えの下に今の自分は動いていると思う。
なんだかんだ、捨てると楽になるものだと今は実感しています。
Posted by ブクログ
ここ1ヶ月、毎晩悪夢を見るので、
さすがにこのままの流れではつらいし、
いかんだろうってことで手にとってみた。
絵本みたいに読みやすく、心にスッと届く内容。
大事なのは「ほんとうの気持ち」
なにがしたいかわからないなら、
そぐわないもの、いらない物や、気持ち、時間を捨ててみる。
それらが「ほんとうのきもち」をかくしてる。
それらをすてて、
からっぽのスペースにいれたいものはなに?
これが「ほんとうの気持ち」をさがすヒント。
まずそれらを自覚して意識的にやめてみたら、
悪夢がぴたっととまった。
結局悪夢をつくってたのは自分なのね。
やりたいことにふみきれない、
なんか最近つかれちゃうような
女の子におススメのかわいい一冊。
Posted by ブクログ
「世界がもし100人の村だったら」の原文を日本へ初めて紹介した人の本。運の流れにのる方法が素敵なイラストとともに書かれています。なかなかいいですよ。