【感想・ネタバレ】NOと言えなかった私のレビュー

あらすじ

「人に嫌われたくない」「自分さえ我慢すればいい」。小さな頃からそう思っていたし、両親に対しても『嫌だ』と言えない環境で育った。けれどそのせいで、気づけば誰に対しても迎合し、断ることが怖くて、人と会ったり、買い物に行くのもままならなくなってしまっていた。夫や自分の子どもにさえ、なかなか『NO』が言えない。自分の意見を言わないから、夫ともすれ違ってばかりいる気がする――――しかし、行動分析学者、奥田健次先生との出会いをきっかけに、『NO』を言うことを心がけ、自分がどうしたいかを素直に伝えるようにしてみると、少しずつ自信がついていき、家族とも対等な関係を築き始めることができて……。好評前著『私がダメ母だったわけ』に続き、「NO」が言えないたくさんの人に勇気と希望を贈ります。

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Posted by ブクログ

軽く読み始めましたがとても納得できるマンガでした。

私たちは子どもの頃親に「はい(yes)」と言うと褒められました。
良い子で居たいままでは子どものままで生きて行くことになります。
自分で考え選び責任を持って生きて行く事、まず自分の気持ちがわかるようになるのが自分を大事にすることの第一歩ですね。

一番大事な自分を自分が守り大切に扱うことで自尊心(自己肯定感)を持って生きられるようになりますから^^
自分を大事にできるようになれば人の自分に対する扱いも変わります。

自分で自分を幸せにしていけますように。

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2025年03月03日

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