【感想・ネタバレ】昼のセント酒のレビュー

あらすじ

真っ昼間、銭湯あがりの生ビール。この最強タッグに万歳!! 明日、あなたは《銭湯&生ビール》の素晴らしさに浸っている!!

『孤独のグルメ』原作者の久住昌之氏が綴る銭湯エッセイを原案にした、大人の道楽ドラマ『昼のセント酒』のコミック版。テーマはずばり“銭湯”と“酒”──背徳感を感じながらも、人々が働いている平日の昼間から銭湯で身体を流し、明るいうちから一杯飲むという、大人ならではの道楽を描いたストーリー。
主人公は銭湯大好きのサラリーマン・内海孝之。営業部では万年最下位の成績ながら、外回りの途中でも銭湯を見つけると、入らずにはいられない。お湯の香り、窓から入る陽の光、そしてゆったり流れる癒しの空気……銭湯には至福の時間が待っている。そして、湯上りの渇いた身体に流し込む生ビールのウマさといったら、もう──やめられるわけがありません。

久住昌之氏が語る銭湯の素晴らしさと、湯上りのビールの美味さを、『しあわせごはん』『戦争めし』の魚乃目三太が繊細かつ情緒たっぷりに描く、もうひとつの“銭湯讃歌”──“サラリーマン・内海孝之”が味わう至極の時間を存分に楽しんでください。きっと明日は、あなたも《銭湯&生ビール》の素晴らしさに浸っているはずです!!

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「銭湯×酒」

温まったカラダに冷たいビール!人生の味わいをぎゅ~っと凝縮した道楽マンガ!

仕事をさぼって、昼間からお湯に浸かる罪悪感と優越感…
チャレンジしてみたいけどなかなかできないサラリーマンのロマンが詰まっています。
銭湯内の風景や湯上りのお酒が、ありありと感じられ、
読んだら間違いなく、銭湯からの居酒屋コースで行きたくなります♪
そして、銭湯は庶民の社交場!銭湯に集まってくる人々との会話もなんだかほっこりします。

もしかしたら、家の近くにある銭湯が取り上げられているかも?
まずは、「試し読み」から目次をチェック!

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感情タグBEST3

Ki

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サボリーマン

銭湯とお酒ということですが、外回り中にサボって昼から銭湯を堪能し酒を楽しむ優雅な営業マン。羨ましいが、大丈夫なんだろうか。

0
2021年12月16日

無料版購入済み

この作品を読むと、子供のころに親につれられて通った銭湯のことをひさびさに思い出させられた。ただ、清潔にするだけでなく、ひととの交流、マナー、などしぜんに学べた。きょうあたりまた、行ってみたくさせられた、そんな作品。

0
2022年11月14日

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