【感想・ネタバレ】あなたが愛した記憶のレビュー

あらすじ

興信所を営む曽根崎栄治の前に、女子高生・民代が現れる。十九年前に突然姿を消した恋人・真弓が産んだ栄治の娘だと主張する彼女は、二人の人物を探して欲しいと依頼する。半信半疑ながら栄治が調査を進めるうち、民代は、調査対象者のどちらかが世間を騒がす残虐な連続監禁殺人事件の犯人だと言いだし……。この子は一体、何者なのか。犯人の正体は何なのか。ノンストップ恋愛ホラーサスペンス!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

衝撃のラスト。まさかプロローグの話が結末になってるなんて、、。小説書く人、特に誉田哲也さんはすごいなあとなりました。正直今回の殺人犯は女の子犯して殺す、ただの変態シリアルキラーかと思ってたらまさかの展開で驚愕した。読む前に戻ってまた見たいと思わせる作品。

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2025年07月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

続きが気になってすらすら読めた、私の中では結構お気に入りで面白かった
ゾクゾクするようなシーンとか少し描写がグロいのもあったけど、最後は温かくて、感動した( ; ; )グロさは自分的には大丈夫
誉田哲也さんの作品もっと読んでみたいと思った

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2022年11月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

これは度肝を抜かれた。親の魂が子供に受け継がれるっていう、民代がレイプされるシーンは胸が痛んだ。最初の拘置所のシーンとか、清彦の飛び降りのシーン忘れてたのに本当に点と点がつながっていくところおもしろかった、おすすめ。

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2020年09月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

シリーズものではない誉田作品。面白くて一気読みしました。推理小説というのか、ある程度自分で結末を予想しながら(バッドエンドを予想しながら)読むが、誉田さんの描写が加わり、暖かい気持ちで読み終えることができました。

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2024年07月17日

Posted by ブクログ

ネタバレ

登録前

ミステリを読みたくて読んだ人は少しがっかりするかも。
サイコホラー感?が強い。いやむしろミステリでは無いかも。
内容は面白かった。設定が好きでなおかつ読みやすい。

この作者さんはタイトルセンスがとても好きです。
最後まで読んでタイトルまで含めて作品だとおもいました。

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2023年07月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

誉田作品らしい不思議な感覚に包まれる作品。かなり現実離れした設定であるが、絶対にないかと言われるとそう言い切れない設定であった。
英治が犯した出来事のきっかけになったジュースのくだりはなんとなく予想はしていたが、緊張感のある場面で背筋がひんやりとした
真弓が岳彦・清彦も自分と同じように何故魂を受け継いでいることが分かったのかがもう少し語られるともっとすっきりしたのだが。しかしそれを踏まえても中々の良作であった。

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2022年06月19日

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ネタバレ

映像化できたとしたらかなり
衝撃的な映画になりそうだけど、
6歳児で流暢な大人のセリフを話せる子役を
見つけるのは無理だろなぁ。
かなり面白く一気読み必須だけど、
愛した相手が自分の子として生まれ変わる為に
自殺するなんてあまりにホラーだ。
そこが面白いんだけど。
映画にならないかな?
天才子役どこかにいるはず 笑

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2021年11月02日

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ネタバレ

導入こそ話があちらこちらに広がって、登場人物も多いし、話に入り込むまでに時間がかかってしまったが、走りはじめてからがあっという間。おもしろかった。
プロローグで最後がどうなるかわかっていたからつらい終わりを覚悟したけど、思っていたより爽やかな終わりでよかった。途中の痛い描写もさすがだし、恋愛模様もおもしろかった。
美冴さんが好きだったから、美冴さんに幸せになってほしかった。悲しい…。

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2021年04月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

女性ばかりを狙う猟奇的な殺人者。その犯人を知ってるという女子高生が探偵事務所を尋ねる…
探偵は一度愛した女が行方不明になっており…
とあらすじを話し出すだけで止まらない。
そして話は思わぬ特殊設定ミステリーへ

この設定、個人的にはかなり考えさせられましたね。死生観というか、生まれ変わりというか。どうやったって死んだ後のことは誰も分からず、蘇ってきた人もいないわけですから、この設定は唸らされましたね。こういった人が一定以上いるとして、犯罪に走る人、そして死の恐怖を知っているからこそ生まれ変わりに全力になる。
ただ物語は救いもなく、グロく、最悪な方向に進んでいきます。結末がわかってるからゆえもう最後は最悪な気持ちでした。でもこれが作者の味ですよね。女性に大して容赦なし。本当に一度話してみたい方です。

でも最後に生まれ変わった子が言ったセリフ
神童でいられるのは小学生まで。最近の子供は難しいこと勉強してるのね。もう普通の子になってしまう。
なるほどと。私も生まれ変われるとしてもアドバンテージあるのは小学生くらいまでかもですね。

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2021年02月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ああやっと気がついた、面白かった誉田哲也の「武士道シックスティーン」は彼の一部だった。
若いのでこれから充実した代表作が出るだろうけれど、今のところ「ジウ」「ストローベリーナイト」に始まる姫川警部補のシリーズがある人という印象。

どちらもちょっと一話だけは読んでみたが、ホラー作家だなと思えるグロテスクでショッキングなシーンが多くある。
ただ人気は主人公にあるのかもしれないし、警察小説としても読みどころがある。
ただ読者は合うか合わないかわかれるところだと思う。

この「あなたが愛した記憶」は題名のソフトな雰囲気とは全く違う内容で、読み始めから少し引き気味だった。

残酷な殺人事件が、同じ形で二件連続で起きる。ここからは警察の分野かと思ったが、そうではなく、背景の事件に絡まる人たちが動き出す。

大人びた高校生の民代が興信所に来て調査員の栄治が父親だという。そして二人の人間を探してほしいという。

これが発端で、関係者のつながりがずるずると引き出される。栄治が知らなかった出来事が次第に明らかになる、つながりというといわば魂(人格)の継承で、宿主になる肉親の体に、消滅前に入り込む。
それぞれに性別年齢は違っても血の繋がりがあり、記憶が残っていく。

調べるにつれて残酷な事実が暴きだされていく。
一つは命の尽きる前に肉親の新しい体に移っていく。そのためには自分と血の繋がった命を絶やしてはいけない。

そういった犯人の目的のまわりで、不意にそのことに気がついた関係者の悲運や懊悩なども絡めてなかなか酷な運命が展開する。

この魂の継承(輪廻の一端というか)が 新しく目標になった肉体を持つ人間の意識と現実を結んでいく発想はさすがだと思うが。

ただ小説を読む楽しみの一環は主人公の魅力だったりストーリーの面白さだったりする。

ここではあまり魅力的な人物はいない。事件も稀なケース(どこかで読んだような)がそれに繋がる人々の忘れていた過去が蘇るところもなにか予想通りで新味がない。

面白かったかと言えば、どこにでもあるホラー小説の一つのようで、親子や異性愛の話もそこそこで、気味悪い思いだけが残った。

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2026年02月07日

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