あらすじ
大学時代から自分にまとわりついていた同僚・秋月が大きな取引を成功させた日、村上は初めて彼からの食事の誘いに乗った。村上は人なつっこくて要領のいい、自分と正反対の秋月が苦手で、ずっと避け続けてきた。なのに、どうして今日に限って誘いを受けてしまったんだろう。不思議に思う村上に、秋月はとんでもないことを言い出す。「…おれさ、超能力があるんだ」仕事がうまくいったのも、村上が食事につきあってくれたのも、その力のおかげなのだと。もちろん村上は信じなかったが、その後も秋月の仕事は気味が悪いほど順調。そして村上の気持ちは……。
...続きを読む感情タグBEST3
わからなかった
読み込めば理解できるのかな。特殊な感性を持った先生でしょうか。
超能力で感情まで動かしたと感じているリーマンモノ。
結婚したのに童貞な塾講師モノ。
ほか短編。
スッキリとした絵で見やすく、カップルにもなるんだけど、「えと、それで?」ってなっちゃう所で終わります。
簡潔に説明すれば、週刊誌の読みきり(より短く感じる)のようなお話です。
もしかして中毒性があるかもしれないので、他作品もチャレンジしたいと思います。