【感想・ネタバレ】虐待の淵を生き抜いてのレビュー

あらすじ

著者は、実父と継母の6年に渡る虐待で二度も死にかけた被害者でありながら、いま「加害者支援」に奔走する。優しかった父はなぜ「鬼」と化したのか――。二度と父のような悲しい人間をつくりたくないという思いが彼女の原動力になっている。「誰でも絶対にやり直せる! 」という信念のもと、加害者の心に寄り添う著者が紡ぐ愛と希望の言葉。

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Posted by ブクログ

"きのうまでのことはもういい"
やってはいけないことをやってしまった加害者へ対しての救いになる

虐待だけでなく、すべてのことにおいて、このことはあてはまる気がします。
仕事の失敗でも当人が一番わかっているはずなので、こういう風に言われたら救われます。

人間関係における「ありがとう」「ごめんなさい」の大切さ。
人の生き方という観点からも読むとおもしろいと思います。

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2017年07月24日

購入済み

虐待の淵を生き抜いて

色々な人間の心理に興味があり虐待ならずDV、犯罪心理、など様々な本を読んでいます。
この本も興味深い内容でした。
作者のとても前向きな生き方に頭が下がる想いがしました。過去や現在に虐待や、DVなどで悩んでいる人がいたら読んで欲しい作品です。

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2019年12月24日

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