【感想・ネタバレ】世界の喜劇人のレビュー

あらすじ

チャップリン、キートン、ロイド、マルクス兄弟、アボット=コステロ、ダニー・ケイ、マーティン=ルイス、ボブ・ホープ、ウディ・アレン……。有名無名のコメディアンたちの目を疑うような恐るべきギャグ、笑い死ぬほどのナンセンスの数々。著者自らが体験した笑いの感覚に基づいて、コメディアンたちの姿を生き生きと再現する刺激的な二十世紀の喜劇映画史。

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Posted by ブクログ

今や古典とよべる名著。小説家・評論家小林信彦氏のデビュー作と言ってもいい原点の作品。彼の涙ぐましい努力によって「マルクスブラザース」は甦ったと言っても過言ではない。「お笑い」とか「面白」とかを語るんであれば、最低限読んでおかねばならないテキストである。

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2009年10月04日

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