【感想・ネタバレ】カンブリアン 1のレビュー

三山のぼる

芝里バイオ研究所に勤務する美人研究員・蔵掛恵子はある日、人間のクローンを造ろうとして学会を追放された山岸教授に呼び出される。
山岸は細胞の成長を爆発的に促進させる因子を発見、恵子を実験台に選ぶ。山岸は性交渉を媒介に感染し怪物化を引き起こす異形の超人類「カンブリアン」となっていたのだった。恵子は、怪物化した山岸に犯され、因子に感染してカンブリアンとなってしまう。その因子を組みこまれた恵子は新しい種として成長を始め…。

[000 · ★★★★☆]

ヒロインは綺麗に描いてます

恵子女史がヒロイン、ヒールが、悪役が山村教授をはじめとした一団。
ヒロイン結構ビッチなんでお股あまり広げないけど、無理くり種付け、手籠にされます。
乳首、股間のクリ、背中から針、牙？が生えて相手を刺すのですが、
刺されたくらいでは排除できないのが味噌、多少怯む程度ですね。
教授に種付けされて、同じく種付けされた元カレ駆除後、新彼に種付けするも
ワクチン開発してめでたしめでたしになる話です。
高校の化学でやった銀鏡反応とか出てきますが、
化学の話が得意ではないことがわかりました。
程度がわかりにくければ、東野さんのガリレオとか、知念さんのタカタカものを参考にすればいいと思いますよ。
絵は綺麗でヒロインセクシーです。
漫画チックにふざけるシーンもごく少なめ、ないことはないですが。
まあ、お好みで。