あらすじ
世にも稀なる残念な男・関根圭一郎。ひたすら“受け身人生”を送ってきた関根だが、手芸屋の孫娘・サラと出会って小さな変化が訪れ始める。高校時代の先輩・数音に対して苛々してしまう理由は?ライバル(?)堂島とサラを見ていると、胸がざわめく理由は?人生急転直下の第2弾!
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Posted by ブクログ
一巻は微妙な感じだったんですが、二巻になってから急におもしろいと思ってしまいました。スロースターターかな?
リリアン地球何周分、不安定なの?とか、コタロータが二匹に気づいたサラさんが、ガーンってなったりとかで、いちいち爆笑……。いや、これはけしてギャグ漫画ではないと思うんだけど、おっかしいんですよ。良い意味で笑えます。
そして関根くん……、サラさんと堂島を見て、完全に焼きもちを焼いていると思うんですが、それを自覚できていませんね。サラさんも関根くんの感情が理解できず……、この辺のやりとりが面白かったです。
堂島は堂島で、関根を誤解しているというか、隣の芝が青く見える状態。(これがもしBLだったら、ちょっかいをかけているうちに気に入ってしまうパターンなんだけどな~)別にBLでなくとも、のちのち、彼は関根を気に入りそうな気がします。
続巻も楽しみ~。
Posted by ブクログ
関根くんが少しずつ自分の感情に気づいていく。
だが、その気づきがまた不器用で、もどかしい。
普通ならアピールされれば気づくのに、
彼の完璧さと、それゆえの違和感や恥ずかしさが邪魔をして
サラとすれ違ってしまう。
人間誰しもあるコンプレックスを、この完璧な男を通して描いているのが巧い。
サラの側からすれば、こんなハイスペックな人が自分を好きだなんて理解できない。
両者の思い込みが噛み合わず、じれったい。