【感想・ネタバレ】響子と父さんのレビュー

あらすじ

長女の響子さんはイラストレーター。母親が旅行で留守中、インスタントラーメンばかり食べている父親が心配で、ついつい口うるさくなってしまう。一方の父親も年頃の娘が心配で仕方なく…。次女の春香は色々あって現在…行方不明。どこかで無事でいるのだろうか…? 家族の落ち着かない日々は続く――。奇才・石黒正数が「家族」を描くと…こんなにも面白いのだッ!! 父と娘のどこか可笑しくてどこか温かい日常を描いた、石黒版「家族の肖像」! 『ネムルバカ』番外編も収録!!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

「それでも町は廻っている」の紺双葉=「ネムルバカ」の鯨井ルカ=「木曜日のフルット」の鯨井早菜=「響子と父さん」の岩崎春香。
ひとつのキャラクターが名前と設定を少しずつ変えながら、いろいろな作品に併行的に登場するのは、歌舞伎の登場人物が同じ世界でいろいろな狂言に出ているようで楽しい。

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2012年02月13日

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