【感想・ネタバレ】暇人、魔王の姿で異世界へ 時々チートなぶらり旅11のレビュー

藍敦 / 桂井よしあき

サーディス大陸にてフェンネルを倒し妹のチセに別れを告げたカイヴォンは、リュエとレイスを連れセカンダリア大陸に向かう。目的は大陸中のダンジョンを攻略している解放者ナオたちと合流すること。だが到着早々、ナオたちが何者かに襲撃され護衛のスティリアが再起不能の傷を負ったと聞かされる。不穏な話を聞いたカイヴォンたちは急ぎナオのもとへ向かうのだが、その道中、芸術都市スフィアガーデンでゲーム時代を共に歩んだ『エル』の娘の人物画を見つけて……!? 魔王の姿で世界を跋扈する自由気ままなぶらり旅、第十一巻!!

[匿名 · ★★★☆☆]

再び登場

解放者ナオたち一行が再び登場。
随分と成長したようす。

物語もいよいよクライマックスが近づき、さまざまな事が明らかになって来ました。

次巻で完結です。