【感想・ネタバレ】大長編ドラえもん23 のび太とふしぎ風使いのレビュー

あらすじ

●あらすじ●あの涙と感動の大ヒット映画「のび太とふしぎ風使い」がついにコミック化! 台風が去り、すっかり天候も回復したのび太たちの町に突然現れた小さな風の子。いたずらを繰り返しながらもどこかにくめない風の子を、のび太は家に連れ帰る。ドラえもんにもその正体はよくわからなかったものの、どうやら台風の子どもらしいと知ったのび太は風の子に「フー子」と名付け、しばらくいっしょにいることに。フー子を遊ばせるために大草原を訪れたのび太たちは、嵐族に襲われている少女を助けたことがきっかけで風の民の少年・テムジンと出会う。大草原でのびのびとはしゃいでいるフー子をすっかり仲良くなったテムジンに預け、いったん帰宅したのび太たち。だが、フー子をほしがっていたスネ夫は、その心のすきにつけこまれて何者かにとりつかれ、フー子をねらって風の民の村へ向かう。果たしてスネ夫にとりついたものの正体は? そして、その目的とは…? 特別かきおろし作品「フー子の小さな大冒険」も収録! ▼第1章/風の子フー子登場▼第2章/風の国の冒険▼第3章/嵐族との闘い!▼第4章/フー子を助けに!▼第5章/マフーガ復活!?▼かきおろし特別読み切り/フー子の小さな大冒険

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Posted by ブクログ

フー子が最後に敵に立ち向かって死んでしまう(消滅してしまう)、悲しい作品です。『海底鬼岩城』のバギーや『鉄人兵団』のリルルを思い出します。舞台が地球上(チベットやモンゴルを彷彿とさせる風の村)であることが何だか新鮮。

セル画からCGへの移行とともに、総作画監督が、富永貞義から渡辺歩へと代わり、『宇宙開拓史』以降お馴染みだった絵柄に変化があります。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

大長編ドラえもんの23作目・のび太とふしぎ風使い。

泣かせに来た映画です。原作でも人気の高い台風のフー子のエピソードを下地にしてます。
もともと作品のヒロインである上に、可愛いぬいぐるみでマスコット化させるなんて、あざとい手口なんですが。
わかってはいるのだけど、のび太のために犠牲を顧みないフー子には心を打たれます。
ずるいよねぇ。

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2019年02月19日

Posted by ブクログ

「日本に上陸すると思われた、先程の巨大台風は
 突然現れた小型台風との衝突によって、なぜか消えてしまいました!」

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2012年09月22日

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