【感想・ネタバレ】おんなの窓 わたし現在3K編(加齢・介護・韓国)のレビュー

あらすじ

時代は3高から3Kへ!?

50代は、加齢(KAREI)、介護(KAIGO)、韓国(KANKOKU)が
並び立つお年頃…!!

日々、シミだの白髪だの加齢に惑わされつつ、
家族のさまざまな心配ごとは山のごとし。韓国語まで習い始めて、娘あーちゃんと一緒に「推しごと」も拡大中という、モーレツに忙しいイトウの「3K」の日々をお届け!

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Posted by ブクログ

ちょっと疲れ気味の今日もコミック本を楽しんだ。

伊藤理佐さんが、「おいハンサム」を書いていたことをこれを読んで知った。
TVドラマは1も2も見ていたほどハマっていた。
なぜかコミックは縁がなくて読めてなかった。

このコミックは、現在の伊藤さんの3K編である。
加齢と介護と韓国について。

①おんなと加齢
銀行からの電話→キャッシュカード取り忘れ。
歯の痛みが心臓に→狭心症ってこと。
縮んだり、増えたり、体質変わったり、匂いがダメになったり…いろんなことが増えてきて、加齢だなと。
②おんなと介護
姉妹で父似だ母似だとお互いに言い合うのってなんだか微笑ましいなと…本人たちからすればもやもやっとするのかもだけど。
ステマの母の凄さ…そこまで捨てる?と驚く。
母の怪我、父の怪我に祖母が亡くなり…いやぁ〜コミックだからか何気ないふうに描いているけど相当キツイんじゃなかったのかと…。

メンズサイズ着ると痩せてみえるのは若い女の子。
メンズサイズ着ると本当のオジサンになってしまうのがオバサン…。あゝ
③おんなと韓国
ムスメと一緒にBTSにはまり、韓国語を習い始める。
推しがいるって元気になるんだなぁと羨ましい。



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2024年12月19日

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