【感想・ネタバレ】ドリトル先生の郵便局のレビュー

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西アフリカでの郵便局。
燕などの鳥による郵便。

ドロンコという亀からの手紙。
秘密の湖へと繫がる。

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2013年04月23日

Posted by ブクログ

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たった2週間ほどアフリカで休暇を過ごそうとしただけなのに(といっても、船でアフリカまで片道何週間かかるんだ?)、奴隷船をつかまえ、捉われた奴隷たちを元の国に送り返し、奴隷を売るより儲かる商売『郵政事業』を王様に紹介したために、またまた身動きが取れないくらい仕事に追われるドリトル先生。

元々王様は、マニア相手に切手の販売で儲けていたのだけど、切手を貼れば郵便は魔法で相手に届くと考えていた王様に、郵便制度をシステム化してみせるドリトル先生。
しかし現地の人々は、監督の目が届かないとわかると全然働かない。
なので先生は、鳥を使ったシステムを展開するのである。

って、これじゃあ、ドリトル先生以外の人には使えないシステムじゃん。
ついには動物相手の月刊誌まで発行することに。
つくづく先生は、お医者さん以外のことに手を出しすぎると思うのだ。

それでも動物たちが語る、懸賞付きお話し競争(コンテスト?)のおはなしが、それぞれの動物らしさがあって面白かった。
ノアの方舟時代から生きている亀の語る物語は、具体的に書かれていなかったので残念。

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2017年08月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ドリトル先生物語の第3作目。
アフリカで郵便事業を行う。鳥の協力のもと、人間だけでなく動物も利用できる画期的な郵便事業、すごいなぁと思った小さなころを思い出す。
後に紹介されるドロンコの話がでてくるのもこの話から。
おいしい切手の糊なめてみたいなぁ。

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2012年04月28日

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