【感想・ネタバレ】挑戦のススメ 伝統の手漉き和紙を革新し、世界に発信する堀木エリ子の仕事論のレビュー

あらすじ

経験ゼロ、専門知識ゼロの高卒OLから手漉き和紙の会社を立ち上げて28年。
バカラのシャンデリア、ヨーヨー・マのNYカーネギーホールでの舞台演出など世界的なブランドや、伊東豊雄、黒川雅之など有名建築家とのコラボレーション、ハノーバー国際博覧会での時速125キロで走る和紙製の車、そして、全長25メートルの巨大タペストリーなど、手漉き和紙を建築素材として「革新」し、新たな「伝統」を未来に繋ぐ、堀木エリ子が、若い人たちに向けて、仕事とは何か? 仕事の目的とは何か? 仕事の悦びとは? どのように成長するのか? どのように課題を解決していくのか? どのように目標をクリアしていくのか? そして、人生の悦びとは何か?――どんな仕事にも共通するプロフェッショナルの仕事の仕方、仕事との関わり方について、心地よいほどの切れ味で語り尽くします。
読むうちに、挑戦する勇気がわいてきます。

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Posted by ブクログ

ご自身の仕事に対する向き合い方についての本です。「できない」と言われたことや失敗を元に、いかに「できる」ように考えて工夫してこられたかについて書かれています。
個人的には、「職場は学校ではない」に共感です。

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2021年11月13日

Posted by ブクログ

かっこいい。

本当に己を持って生きていらっしゃることを感じた。

恩師に恩は返せない、後進に託す

物事の本質がいろんな側面から述べられている。
社会に出る前に一読したい本

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2020年03月02日

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