【感想・ネタバレ】祟り火の一族のレビュー

あらすじ

殺したはずの女が蘇り、のっぺらぼうが林に立つ。包帯男に語り聞かせる怪談に興味をもった劇団員の明爽子は、刑事の浜中と探偵の海老原を巻き込んで、捜査に乗り出した。舞台となった廃鉱山では、連続殺人が起きていたと判明。解き明かされる真実から、火に祟られた一族の宿命が浮かび上がる。ミステリー界の奇才が放つ現代版『犬神家』!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

村や家の因習などが絡むミステリーが好きで購入。
探偵、警察官の印象がとても良く読みやすかった。
依頼人の性格がもっと良ければ…と思ったが、依頼人のイメージが悪い分、探偵、警察官の印象の良さに救われた。
打算的な依頼人だった。
薬品などの知識が満載で、「だから、そうなるのか!」と驚きの連続でした。
ても面白かったです。

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2024年08月17日

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