あらすじ
一家五人を養わなければならないのに、収入は激減。
気がついたら、とてつもないビンボーに……。貧乏になるとどんなことが起こるのか。
貧乏になると、どんなことで困るのか…。
そんな貧乏生活のすべてを余すところなくご紹介。
そのエピソードの数々は、本物の貧乏を経験した者にしか語りえない、想像を絶するものばかりである!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
昨日、この本の著者とばったりと、久々に会い献本された。子ども三人で家計を支え続ける大変さは相当なもの。涙ぐましい努力を日々されておられる。その内実をつまびらかにしている。なし崩し的に仕事がうまくいかなくなっていき、自信を喪失すると、誰かから救いの手をさしのべられないと、駄目なスパイラルに落ちてしまうもの。一度は「愚痴がすぎる」理由で著者を突き放しておいて「出版社を紹介して」と無邪気に言ったのは私です。今になって彼には悪いことをしたと反省している。
冒頭のところで1953年生まれという致命的な誤字があったので星を一つへらします。
Posted by ブクログ
んー…この出版社から出ている本はいくつか読んでいるのですけれども、この本も例に違わず、なんだか「安っぽい」感じがするのですね…社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
貧乏になったらどんなことに悩むか~? みたいなことをつらつらと書き綴っていますけれども、どうでしょう…なんだか事前に想定しておけばここまで酷くはならないんじゃないかと…思わなくもないですけれども、近年ではインターネッツなどの知識で「頭でっかち」になって行動できない人が多々増えている(?)ように思われるんですけれども、著者は少なくともそうした人たちとは違いますね…なんせお子さんも三人も儲けているのですから!
ヽ(・ω・)/ズコー
そんな子供たちのためにもぜひとも頑張ってもらいたいところではありますが…アレでしょう、ライター業…出版業界自体がアレなのにライター業…どう考えても稼げそうな職業とは言えないですよね!
ヽ(・ω・)/ズコー
それと結構簡単に借金してしまっている点が気になりますねぇ…僕なら消費者金融ですか、利用する前にすごく悩むと思うんですけれどもねぇ…著者は借りたは借りたでいいけれども、返せなくて返済を待ってもらっているみたいですし…血も涙もない言い方をすればこれは著者が完全に悪いですよ!! やはり借りたものは返さないと…なんか借金を軽く考えているところがあると思いましたねぇ…。
まあ、そんなわけで…サブカルというのか、B級雑誌みたいな内容でしたけれども、「裏モノJAPAN」みたいなのが好きな人にはイイ本かと…思わなくもなかったです。さようなら…。
ヽ(・ω・)/ズコー