【感想・ネタバレ】なんびょうにっきのレビュー

あらすじ

「私は今、死にかけています――」。原因不明40℃超えの高熱、サーモンピンクのブキミな皮疹、そしてついには寝たきりに……!! アラフォーおひとり様を突如襲った謎の病気「成人スティル病」。彼女はいかに病と対峙し、乗り越えたのか――!? 読むと元気が湧いてくる涙と笑いの闘病一代記!!

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Posted by ブクログ

成人スティル病という難病に突然かかり、2ヶ月の長期入院となった筆者のコミックエッセイ。
ものすごく大変だったはずなのに、悲観的な部分もなぜかパワーがある感じで、鬱な気持ちにならずに読める。
その後お元気だろうか?と思ってTwitterを拝見したら、現役ご活躍中。良かった。

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2020年11月14日

Posted by ブクログ

バツイチ子なし、母の介護をしながらイラストレーターをしていた作者が突然成人スティル病という難病を発症してしまう。その経緯が可愛いイラストで描かれているが内容は壮絶。年齢的にも共感するものがあり他人事とは思えなかった。このような病と闘っている人がいることを知り、とても大きな認識と理解に繋がった。作者の病が再燃することがないよう願うばかりです。

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2014年08月16日

Posted by ブクログ

成人スティル病という難病にかかった筆者。
この病名は初めて聞きました。
本当はもっと悲観されたのだと思うけれど、本書では、それは少しだけの表現で、前向きな表現が多い気がします。

0
2025年10月30日

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