【感想・ネタバレ】鳥籠の中の歌姫~皇太子の執愛~のレビュー

あらすじ

「歌え、小夜啼鳥(ナイチンゲール)。ただ俺のためだけに歌ってくれ。この屋敷は、お前という小鳥を飼うためだけに建てられたのだから」フロレンツィアの美しい歌姫エミーリアは、大国の王子の妾になる事を嫌い修道院へ向かう途中、謎の黒衣の男にさらわれる。豪華な屋敷の中の、巨大な金の鳥籠の中で目覚めたエミーリアは、マクシミリアンというその男に純潔を奪われる。足枷を付けられ逃げられない歌姫を、マクシミリアンは毎晩抱き啼かせ続けるが、彼女はやがて悦びと男の優しさに目覚めていた……。執愛と純愛に彩られた異国物語の傑作、ここに登場!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

ネタバレはありません。

「TL小説」ランキング