【感想・ネタバレ】リグレット~内堀深朔短篇集~のレビュー

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Posted by ブクログ

哀愁を真空パックで一冊に。

IKKI本誌でも独自の世界を展開していた新鋭の短編集。
短編4作品全てに一貫した哀愁が在る。

温度差って言葉は日常だと
あんま良い意味では使われない。
けど この人の描く温度差はいい。
30℃くらいの心配で掛ける「大丈夫?」が、
受け取る側の状態次第でそれは40℃にも50℃にもなるんです。
何気ない一言で救われる人がいるんです。
逆も然りなんで、自分の言葉の重さを考えさせられます。

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2011年09月21日

Posted by ブクログ

内堀深朔氏の作品『内堀深朔短編集〜リグレット〜 (2010)』を読んでみた。 味がある描写だなー。 特に良かった話は・・・・ ”骨時計”がGood!

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2019年07月18日

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