【感想・ネタバレ】916~野本明照作品集~のレビュー

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Posted by ブクログ

野本明照氏の作品『916〜野本明照作品集〜(2010)』を読んでみた。ラストの”ユキクマ”がGood!!

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2019年07月15日

Posted by ブクログ

普通に見える日常を一部分おかしなことに変化させたような六つの短編。あの湯たんぽを産着にくるまれた赤ん坊にみせたのにはちょっと感心した。

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2011年01月25日

Posted by ブクログ

絵は相変わらず上手いが松本大洋とカネコアツシの中間のような絵と、日常に密接した奇天烈な世界観を売りにした野本明照の短編集。まったくつまらなくはないが、相変わらず「奇天烈さ」のようなものに逃げてしまって、話がいまいち展開しない。たとえば「少年ポコポコ」という短編は、主人公の少年が、歩くとポコポコ音が鳴る体質を持っている、という魅力的な導入から始まる。その後どんな展開があるのかと思ったら、道端で「人はオジサンをトーセンボウさんと呼ぶ!」とか叫ぶ変質者っぽいおじさんと出会ってしまう。その時点でもう「ポコポコ」というちょっとした違和感が、おっさんのインパクトで台なし。オッサンとの対話で話は終わってしまう。「チナミの風景」からまるで進歩していない。担当編集はこれで満足しているのだろうか。満足感が低い。

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2012年01月09日

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