あらすじ
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【カラー版:電子版は本文中の付録画像を全てカラーで収録しました!】『りぼん』創刊60周年企画公式本。●これはすごい! 60年分の全ふろくリスト ●伝説の別冊まんが「カラーシリーズ」全78巻紹介 ●特別インタビュー:一条ゆかり先生、吉住渉先生、水野英子先生ほか……など、創刊以来60年の間についた約3700点の付録を、あらゆる角度から分析。ファン必携の永久保存版!! 【もくじ】カラー口絵 ふろくコレクション/はじめに/りぼんのふろく同窓会 開会のことば/第1章 ドキドキの歴代ふろくベスト10/第2章 わくわくの全ふろくリスト1/第3章 金・銀・カラーの別冊まんがたち/第4章 キラキラの全ふろくリスト2/りぼんのふろく同窓会 閉会のことば/おわりに
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Posted by ブクログ
雑誌りぼんって60年の歴史があったのか。そして付録すごい。
芸をこらした日本のお家芸とも言うべき付録の数々、誰が考えたんだろう。マンガや絵を描く人に焦点はあてども、作り手の編集者側のインタビューが全くないのは、あくまでもりぼんの読者向けなんだろうか。
「りぼんの付録を描きたいからりぼんに投稿した」と模範回答の吉住渉さんと、「自分のやりたい企画のために付録を利用した」という一条ゆかりさんを何故並べた。やはり一条ゆかりというビッグネームなのか。
この先の付録も追い続け、いつか100年みたいな本を読んでみたい。そこの頃に生きてるか分からないけど。
Posted by ブクログ
懐かしい……!!
その一言に突きます。
私がりぼんっ子だったのは80年代。
あの当時、りぼんは確か380円で、姉と毎月190円ずつ出し合って買っていました。
私たちは2人だけど、りぼんは1冊。
当然付録も1セットしかないので、一番メインの付録を、今月は姉、来月は私、という風に決め、その他のは相談したりジャンケンで分けあってました。
自分が好きな漫画の付録がメインの時は、姉に交渉したりして。
でも「ときめきトゥナイト」のは2人とも好きだったから、競争率高かったなあ……。
そんなことも思い出して、あー懐かしい。
欲を言えばもう少し、白黒でもいいから付録の写真をたくさん載せて欲しかったかなあ。