【感想・ネタバレ】民主党政権-悪夢と恐怖の3年3ヶ月 「思想ウイルス感染」に冒された政権与党の一大パンデミック!のレビュー

あらすじ

民主党の悪事を徹底解析。

著者について

山村明義プロフィール
1960年熊本県生まれ。早稲田大学卒。
日本の政治を中心に、外交、経済、諜報分野のジャーナリストとして取材・執筆活動を行いながら、
日本人の基本的な伝統精神である神道に関する作家活動を長きにわたって展開。
著書に「神道と日本人」(新潮社)など。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

文字が大きくてド近眼の私でもメガネなしで読むことができて、大助かりでした。

6章「愛国心欠乏症」民主党団塊世代の深刻な「病」が特に興味深かったです。団塊世代の民主党議員を生まれ年(昭和21年〜25年生まれ)ごとに、並べてみると・・・あらホント、国益に反する活動をしたり醜聞や問題発言した人がいっぱい

山村さんは“「団塊の世代」の民主党議員たちは正直言って、日本にとってあまり役に立っていないどころか、政権を担っていた当時も国益に反する政治行動ばかりを行う人の割合が多すぎたのではないでしょうか。”、“国家に対する忠誠度という意味では、この世代には褒められる政治家が極めて少ないいえるでしょう。”とバッサリ。あぁスッキリ。

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2013年12月09日

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