【感想・ネタバレ】将棋必勝シリーズ 初段に勝つ矢倉戦法のレビュー

あらすじ

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「矢倉は将棋の純文学」の名言どおり、矢倉戦法はすべての駒が躍動する本格派。現代でも主流戦法の地位はゆるがない。本書は、この矢倉戦法で初段の相手に勝つことを目的とした画期的な内容。初段を目指す読者は、第1章基礎編、第2章応用編▲3七銀戦法、第3章急戦の戦い方と、順を追って読めば、必要な定跡や手筋が身につき初段が間近に見えてくる。初級者から高段者まで、棋力アップを図ることができる応用自在な一冊である。

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Posted by ブクログ

矢倉の基本定跡書
本では2~3級から初段ぐらいまでの人を対象と書かれている
矢倉指してみたい級位者にお勧め
矢倉の理想形からの攻め方をわかりやすく解説
そのため先手良しの変化が多い、互角の難解な変化はさらっと解説


第1章矢倉基本編
・棒銀端攻め(スズメ刺し棒銀)
・▲3七桂型(スズメ刺し戦法
・▲3七桂型対△6四角(スズメ刺し対策)
・復習問題
第2章▲3七銀戦法編
・基本形(▲4六角-3六銀-3七桂型、▲2六角-3六銀-3七桂型、△4五歩)
・先手棒銀
・▲4六銀戦法
・▲4六銀型対△6四角
・復習問題
第3章急戦矢倉編
・急戦矢倉二枚銀中飛車
・▲3七桂型
・米長矢倉(後手番)
・復習問題

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2014年12月29日

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