【感想・ネタバレ】いのちのタマゴのレビュー

あらすじ

「欲しいのに出来ない――」。不妊に悩む人が多くなってきた昨今…。この作品は作者が3年間の不妊治療の結果、赤ちゃんを宿すまでの治療内容と体験した人にしかわからない、本音の気持ちを綴ったエッセイコミックです。「木場公園クリニック」の吉田淳院長を監修に向かえ、ためになる記事コラムも多数、収録しています。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

不妊治療をしていた方の体験談。
漫画で分かりやすく書かれており、理解しやすい。
短時間で読めた。
不妊症における検査はとてもたくさんあり、経過も思うように進まないことが多い。
道のりが長い分、精神的にも不安定となりやすく、本当に大変だということが分かった。

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2012年10月03日

匿名

ネタバレ 購入済み

不妊治療中なので、治療の内容を把握したいと思い、参考に購入しました。
治療についても、体験を交えて分かりやすく書いてあります。
こうすれば妊娠できます。ではなく、これもあれもやって、こういう事がある、という具合に広く浅く知ることができるので、参考にはいいと思います。
体験がベースなので、治療中、妊婦さんを見るとモヤモヤするとか、不妊に対して周囲の優しさがほしい等の作者の意見も書かれています。
その心情も理解はできますが、他人ごとは自分ごとではありませんし、他人ごとを自分ごとと考えたいなら、まず自分が優しくすべきではないかと、個人的には思いましたので、星3つです。

0
2019年11月18日

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