あらすじ
将の影にあって、組織の存亡をかけた戦略の立案とその完璧な遂行を常に求められた参謀型武将――軍師。彼らは一体、いかに考え、いかに動いて難局を打開していったのか! 本書は、楠木正成、竹中半兵衛、直江兼続、黒田如水ら史上に傑出する8人の軍師にスポットを当て、その機略の数々と人間像を描き出すものである。
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Posted by ブクログ
竹中半兵衛、黒田如水、島左近から大石内蔵助まで、軍師と呼ばれた人物の生きざま、活躍を通して軍師とは何かを考える。意外と抜けたところのあるエピソードなども含めて人気があるのかのと思う