【感想・ネタバレ】口づけに酔わされてのレビュー

あらすじ

筆頭侯爵家の御令息にぺろぺろされちゃう!?

シリーズの稀少本を借りるため、筆頭侯爵家のラストラドに一冊一回口づけを許す約束をしたレイノラ。しかし約束のそれは濃密すぎて…
社交界の花形と変わり者の引きこもり令嬢

一冊目は唇に、二冊目は赤く熟したベリーのような乳頭に、三冊目は秘密の花弁に…。引きこもり令嬢と噂されるほど本好きな侯爵家令嬢のレイノラは、希少な『千の物語』を筆頭侯爵家のラストラドが所有していることを知り、「彼の唇が触れる」ことを条件に貸し借りの約束を交わすのだが…。社交界の花形が施す濃密すぎる愛撫に翻弄され、いつしか大好きな読書すら手につかなくなってしまい…!?

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Ikm

購入済み

★3つ

本の虫、引きこもり令嬢の嫁入り先探し。読んでいて楽しのですが、ヒロインは案外頭が良くて、すぐヒーローに対する気持ちを悟ってしまい、割とマトモで期待していたのとはチョット違いました。もっと天然ちゃんかと・・・。
ヒーローも闇夜のキス魔以外なく、カッコイイ処が少なかった。
全体的に消化不良に感じました。

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2016年05月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

本大好きで「引きこもり令嬢」と言われるヒロインのレイノラは、愛する図書室の本を守るために婚活に励みます。そんな中、自分の読みたい希少本を持っているという、ヒーローのラストラドと出会い、意気投合。本を借りるために口づけを許すっていう約束をしちゃいます。

Hシーンは最後の最後までありませんが、いろんな場所にキスはしてます。
レイノラはラストラドに惹かれてはいるけど、人気者である彼で、家同士もなにか因縁があるみたいで、なかなかうまくはいかないみたい。
最終的には公衆の面前でのプロポーズとなりましたが、彼女に侯爵夫人がつとまるのか心配です。

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2016年01月24日

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