あらすじ
夏休み、おばあちゃんの家を訪れたジュンくんに謎の影が忍びよる……。“ぽぽぽ”としゃべる、色々大きなお姉さんと繰り広げる、一夏のあやかしコメディ。
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Posted by ブクログ
画力の高さと、キャラクターのブッ飛び加減で作品の質を保ってるって感じは、まぁ、ぶっちゃけ否めないかな
テンポが悪い訳じゃないが、今イチ、ノリきれないのも事実
けど、星を3つに減らすほどかっつーと、そうでもない。pole先生の試行錯誤を、しっかり感じ取れるからだろう
正(もとい性)ヒロインである、謎の女性は背が高く、おっぱいが大きく、人間ではない、そして、「ぽ」の一音でしか会話が出来ないってキャラ設定があり、これだけでも、十分に面白い。他の女子キャラも、結構、アブノーマル気味なトコがあって飽きない。まぁ、彼女らの愛に振り回されているジュンには同情するが
男ならば、一度はハーレムってシチュエーションに憧れるだろうが、この『ポポポのお姉さん』を読んでしまうと、美少女、美女に多く囲まれ過ぎるのも、精神的に擦り減って気が参ってしまうのかも、って考えに至るな
愛が巻き起こした一波乱をどうにか乗り越えたジュン達
これから、一体、どんな賑やかな日々が続くのか、楽しみだ
そして、ジュンの“お嫁さん”になれるのは誰だ!?
この台詞を引用に選んだのは、ありきたりだが、状況が説得力を生んでいるので。ド変態で、トラブルしか起こさないKさんが言っているってのも大きいな