【感想・ネタバレ】花に問ひたまへのレビュー

あらすじ

「僕が触れるところ、すべてそこが世界になる」。生まれつき目の見えない青年、一太郎はそのハンデにめげることなく、明るく穏やかに生きる。人生何をやってもうまくいかない、少々厭世気味の女の子、ちはやはある日、駅のエスカレーターで一太郎の白杖をあやまって蹴り落としてしまう。ふたりはやがて心のすき間を埋め合うような仲に…。見つめあえなくても確かな繋がりがそこにある。漫画界の名匠、さそうあきらが描く切ない恋愛物語。

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Posted by ブクログ

よい。これは大人向け正統派メルヘンというか。さそう先生はいつもすばらしい。なんていうかちゃんと取材してこまかいところを見てるんだよなあ。

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2020年06月15日

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