あらすじ
突然告白してきた萩原さんと話すうちに、だんだんと萩原さんの気持ちがわかってきた潤。しかし、あるアクシデントから忘れていた辛い記憶が蘇り…。一方、留学の準備が整い始めた進藤さんはある事で潤への想いを自覚する。そんな進藤さんに、一郎くんが意外な事実を告げ──!?
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Posted by ブクログ
最終巻であります(・△・)ノ
萩原のひとことで、全てを思い出したうる。
うるの命は、光志が自分のものと引き換えに救ってくれたものでした。
当時、光志が唯一の心の支えだった萩原は、うるを許すことができなかった。
今の自分と同じ年になったら復讐しにくる、と言い残していなくなったそうで。
てゆーか、由紀恵さん!
そんな危ないことあんなら、一人暮らしさせちゃいかんでしょーよ。
うるは、お父さんが守ってくれた命なんだからあたしは精一杯生きなきゃ!と立ち直る。
そして、進藤さんはうるが好きだと自覚。
一郎から母親の存在を明かされ、ケリをつけるために会いにいく。
そして、蜜香ちゃんに誘われたボヌールメンバーは出版社のパーティーへ。
絵本作家である千年、たまたま別のパーティーに出席していた桜庭、進藤さんがばったり。
実は、進藤さんの父親は桜庭さんでした。
ま、まさかーーーー(*○*)!
最後・・・進藤さんはフランスへ留学にいきました。
ちゃんと、うるとは両思いになれましたよ。
無理やり終わらせた感あって、ちょっと残念。
颯季の意味も分からずー。
最後の方シリアスだったし。
でも、全体的に好きなまんがです。
それでもなんでもいつでも明るい潤がすき!
Posted by ブクログ
潤の周囲からの愛されっぷりがたまらなかったです。
あと登場人物がみんな愉快wwwアホしか居ないwwww
それでも終盤はシリアスもあったりで、色々悶々としたけど
最後は全部キレイに片付いた…のかな?どうかな?
しかしあの、1つだけ不満なのがさいごちょっと物足りなかったでした…
もっとこう、それでそのあとどうなったのよ!っていうね!そこが大事なの!
最後2話が急展開すぎてちょっと残念だったなーと。思いました。
Posted by ブクログ
最後まで読んだ。
正直こんなに長くなくてもいいっす。
さらに後半はひどくシリアス。
謎を大きくしすぎて、ちょっと疲れてしまった。
結局店長の足とメガネの謎は解けないままだし(笑)
でも15巻のラストは素敵!一郎くんがかっこよすぎて、進藤さんもかっこよすぎてベタながらナイス演出で泣ける。
Posted by ブクログ
今までゆる~くゆる~くの進展だったけど最後の最後でやっと・・!良かった良かった。最後の山場の痛恨の一撃には笑ったw
この作者さんの男キャラはツボなので次回作も楽しみにしてます。
Posted by ブクログ
全部読み終わってきたよー。
逆ハ!華麗なる逆ハ!
それぞれの人に魅力があって素敵な少女漫画ですよ。
なかなか王道ですし。
わたしは一郎くんが好きです。どーしてこういうタイプは報われないことになってんだよちくしょー。まあ仕方ないけどね!どうせ無自覚とかツンとかばっかりモテるんだから。ヒロイン・ヒーロータイプなんだから。少女マンガの世界ではさ!
うううん。終わりが微妙。萌えない。
Posted by ブクログ
ホンワカしていて安心できる作品。
主人公潤(うる)の笑顔がステキ。怪力だけど。
気になっていた店長。一体どんな人なのか謎でしたが、5巻目でようやく登場です…オモロイ人。
進藤さんの義父に当たる人ですが尊敬する人でもあります。
個人的には一郎君が気になります。てか、一族そのものが気になります((((((^_^;)
6巻目にてようやく一郎君とボヌールの接点が明らかになります。
進藤さんの態度、すっごく好きです♪
潤のクラスメイトが多々登場。今後どうなるのか?
安倍川兄弟はイイ感じで絡んでくるし安倍川さくら、西川二郎、土田翔、翼のちびっ子軍団もかわいー。
7巻目以降ではイベントゾクゾク。
潤=小動物、進藤さん=兄 の図に納得してしまった…
10巻目にてダンディ系登場。どう絡むのか。
11巻で潤が悩む。進路で悩む。実の父は『先生』だった事が判明。
潤は…先生になる事を目指し始める。
12巻。店長の過去が気になる潤。だけど、入り込めない、簡単には言えない何かを感じ取る。
ボヌールが雑誌に載り、潤の周りは微妙に曇りだす。
13巻、『盗んだケーキのアイディア』と言われ大御所ブロッサムに単身乗り込む潤。セクハラアリ。
だけど、完全に憎めない潤。
遠足にて安倍川草に告られ、一郎そっくりの女性を見かけ、帰ってから熱出してぶっ倒れる。
草に対してlikeだと返答後、一郎と一緒に遠足の地へ。
14巻では進藤母に会いに行く潤一行。
ブロッサムの進藤への引き抜きの話し。
進藤母、千年は絵本作家。進藤の父の真相へ迫る。
一郎は潤への想いを告げてるし。
lastで潤や潤の父親を知っているという萩原久雪登場。
15巻lastの巻です。
久雪の潤への悪意。潤が父親を殺したと。
拗くれた環境と否定され続けた久雪の唯一の救いだった潤の父親。
潤が崖から落ちそうになり、父親が庇って亡くなった事を思い出す。
それを『潤が殺した』と言えるのだろうか?
和解して、久雪は姿を消し。
進藤は千年さんと会い、和解。親子ですから。
衝撃の事実は進藤の父親がブロッサム社長桜庭だという事。
その後、バタバタ展開しつつ、進藤はフランス修行に3年。
『ボヌールで待っている』と潤は約束をして無事帰国。
4巻には『ハナとアゲハ、夏。』収録。
5巻Lastに ボヌール チビバージョン がとっても可愛い〜
7巻には『ナンバーワンDX』収録。
9巻の巻末に特別編~空の名前~収録。
12巻に特別編収録。
なんだかんだと長々と引っ張られたけど、鈍さは潤よりも進藤にあるんではないだろうか?
もちょっとlast引っ張って、他の所削れなかったのかと思ったり。
進藤親子とか、もっと突っ込めそうなのになー。
ま、毒々しくならないのがこの作品なのかもしれない。
Posted by ブクログ
14,15巻一気。
なんとまあ予想通りですが大団円でよかったんじゃないでしょうか。
特に進展もなくあと数年はあのまま続きそうですが。
ちょーっと長引かせすぎたのではという感じが。
でもおもしろかったです。