【感想・ネタバレ】不妊治療、やめました。~ふたり暮らしを決めた日~のレビュー

あらすじ

10年間に及ぶ不妊治療の末、最後に選んだのは「ふたりで生きていく」こと。突然の子宮内膜症手術、度重なる人工授精、流産……。どんなに辛い時も、ふたりで上を向いて歩いてきた――。手塚治虫の愛弟子・堀田あきおと妻・かよが今、日本に“夫婦の絆”を問いかける――!! 今年一番泣けるコミックエッセイ!!

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購入済み

不妊

私は結婚して6年子どもができず、原因も不明。お寺でお祈りしてもらったり、あのサプリ、漢方が効くと聞けば少々高くても購入し何でも試し、必死に6年間がんばったけど1回も妊娠しなかった。人工授精も何回もしたが失敗。何年もかけて貯めたお金は全てなくなりました。お金が足りません。少子化問題というなら不妊治療に補助金をもっと下さい。筆者さんのように治療費が問題であきらめた人は星の数ほどいる。

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2021年05月01日

K

購入済み

私も不妊治療中です

私も、今不妊治療の最中です。辛いこと、たくさんありますがこの漫画を読んで少し気持ちが
楽になりました。

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2020年03月03日

購入済み

諦める勇気

私もこれから不妊治療を始めます。
今年いっぱいで不妊治療を諦めるという友人もいます。
不妊治療はつらく、お金もかかるし、引き時も難しいものだと思います。
この二人は最終的に、涙を乗り越えて幸せそうだったので希望を持てました。

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2019年11月29日

購入済み

心あたたまるお話

じーんとしみます。

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2019年07月18日

購入済み

温かい気持ちになりました。

不妊治療のお話ですが
葛藤の中で2人の強くなって
いく絆や相手を思いやる心に
涙がでました。

私はとっても可愛い絵だなぁと思い
それにも癒されました◎

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2018年12月05日

Posted by ブクログ

この二人の余りの仲の良さを目の当たりにすると、「結婚したら子供がいるのが当たり前」と考えていた自分が恥ずかしく思えてくる。

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2015年10月12日

Posted by ブクログ

最近何かと話題の不妊治療。この本で取り上げられているのは10年以上前の出来事だが、その大変さとつらさは測り知れない。
なんとなくこんな物だろう、と思っていた以上の大変さ。
この二人は自由業である程度時間の自由があるが、
共働きで双方が会社員の場合はほとんど不可能な事ではないだろうか?
それにしても大病院のあまりに酷い対応には言葉を失う。
この数年で変化があるとも思えないし。
言葉が悪いながらもしっかりパートナーを思いやれる二人だからこそ、の
出来事ですね。

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2012年03月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

不妊治療を始めるための本はあっても、やめるっていう本はなかなかない。不妊治療を受けている方と逆の医療者の立場からみて、正直「そんなに頑張らなくていいのに」と思うことはある。どうしたら頑張らなくなるのか?不妊治療をやめる勇気みたいなものってどうしたら湧いてくるのか?興味があり購入。

漫画なのでとても読みやすく、テンポがいい。
医学的知識がなくてもわかりやすい。
不妊治療を頑張りたい方にもおすすめ。

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2011年11月18日

Posted by ブクログ

不妊治療がこんなにツライものなんて。痛いとか金銭的なものももちろんあるが一番許せなかったは有名どころの病院の医師の暴言と態度ですね。最後のかよさんの振り向き笑顔で泣いてしまいました。ぜひ!

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2015年09月06日

Posted by ブクログ

子供がいないことへのストレスが少し軽くなります。
病院(医師)選びって、とても大事。
ドクハラで訴えたいくらいだけど、患者は我慢してしまうんでしょうね...

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2012年11月04日

Posted by ブクログ

10年の不妊治療に取り組み、最後に選んだのは「ふたりで生きていく」こと―。

紀行漫画を書くイメージが強かったので、読み始めて驚きました。

不妊治療に関する本は、治療効果が出た場合もしくは現在進行形で頑張ってます、が多いので、こうして結論を出した形の終わり方は初めて目にしました。

私はまだ病院の扉を叩いたくらいの新参者ですが、色んな治療で涙したくなる気持ちはわかる、と思いました。
こどもは可愛い。子は鎹、という諺も真実。でも、二人でいるために結婚したんだよね、という気持ちを再認識させてくれる一冊でした。
女性の、男性の治療の辛さや本音がきちんと記されていることも勉強になりました。

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2011年07月02日

Posted by ブクログ

自分も同じ経験をしているため当時のことを思い返しながら読んだ。
当時も今も思うのが、0円でできる人もいれば何千万もかけてもできない人もいる。
努力とお金をかけても結果が伴わない可能性があることに気持ちも体力もなくなっていく。

今まで自分の努力で立てた目標や、望んだ環境を手に入れる事ができてきたが、唯一子供だけは自分1人の努力だけでは叶うことができない希望だと思った。

この話だけではなく、物事を始める決断より、止める決断をする方が難しいと思う。サンクコストもあるしもしかしたら次こそは…と諦められない時もあると思う。

気持ちや体力やお金など何かに限界を感じ止めることが多いのだと思う。
どちらの結果を選択したとしても自分の人生を生きていくと決めて生きて行くことが一番なのではないかと改めて感じた。

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2022年05月14日

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