あらすじ
老いて人は、失う代わりに大いなるものを得る! 仕事や家庭に尽くした日々は終わった。これからが自分のための純金人生だーー。80代で今も第一線で活躍する著者が贈る、老後が新鮮な日々に変わる指南と提言。【目次】●第一章 老後に待ち受ける「漏斗の法則」とは? ●第二章 人生の残り時間を見事につかいきる ●第三章 仕事に代わる生きがいの発見 ●第四章 新たなシニアの出会いを求めて ●第五章 老いても健康を保ちたい ●第六章 人生の総仕上げ、終活の取り組み方
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Posted by ブクログ
森村誠一「老いの希望論」、2015.10発行。目に留まった所は: ①シニアの二極化、「有用老人」vs「お荷物老人」、「好かれる老人」vs「嫌われる老人」。好かれなくてもいいけど、嫌われないようにはしたいですw ②高齢者は「負けること」「諦めること」も学ぶ必要が。若い頃から学んでいます。③人生を豊潤にする濃密な時間を持つ。著者は、喫茶店で過ごす時間。私は読書。④「独居老人」でなく「独立老人」の誇りを!
声かけで積極的に社会に参加している横丁の隠居。私もそうかもしれませんw。森村誠一「老いの希望論」、2015.15発行、再読。①リタイア後こそ、1日のスケジュール表が必須。同感です。私のはスケスケですがw。②異性文化で心身が活性化する。公民館で講座を受講したり、一緒に体操やヨガをしていると、男女共学の学生時代に戻った気持ちになりますw。③男も家事力が不可欠。デジタル家電は苦手ですが、頑張ります。皿洗いやゴミ出し、庭掃除など、アナログはお手の物です(^-^)