【感想・ネタバレ】ひいじいちゃんは硫黄島の兵隊だったのレビュー

あらすじ

太平洋戦争末期、硫黄島で中迫撃砲兵として闘った山口周一氏。彼の貴重な体験を、ひ孫に語り継ぐ形で綴られた小説が登場。硫黄島での本当の戦いが明らかになる。同名エピソードのほか、意外な捕虜生活を語った「ひいじいちゃんは硫黄島から生還した」を収録。

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以前硫黄島からの手紙という映画を見て、激戦地であったことは知っていましたが、改めてこの体験談を読み、あまりの生々しさと悲惨さに言葉がでませんでした。今の時代、戦争体験者から話を聞くことは難しいからこそ、この本は大人をはじめ、子供達にもぜひ読んで欲しい一冊です。

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2023年06月14日

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