【感想・ネタバレ】図解入門業界研究 最新 住宅業界の動向とカラクリがよーくわかる本[第2版]のレビュー

あらすじ

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欧米の住宅に比べて短い住宅寿命、中古住宅市場の未発達、耐震性への不安、空き家問題、欠陥住宅など、様々な問題を抱える日本の住宅業界は、多くの人にとって複雑怪奇な業界です。本書は、住宅に関する最新の法律や技術、制度改変、耐震偽装と建材偽装、中古住宅の価値向上、流通促進を図る仕組み、スマートハウスの発展などの最新トピックをふんだんに盛り込みつつ、住宅業界の基礎知識について図解で幅広く解説しています。

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Posted by ブクログ

各業界の紹介シリーズになっていて、割りと大きな書店ならどこでも見かける本です。
住宅業界初心者にはオススメの一冊。業界のこと、仕事の流れ、日本の戦後から現代までの住宅事情、現場の問題点、住宅建築の基礎知識などが、分かりやくすくまとめてあります。
東京に情報が集中ぎみなのは仕方ないですね。この本からさらに先に、自分に不足だと思う知りたい知識があれぱ、よりそちら向けの本を探してみれば良いかもしれません。

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2017年06月13日

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