【感想・ネタバレ】ミルクと黒砂糖【電子特典付き】のレビュー

西尾メシ

「cafe kilns」は、黒髪長身の料理人・森さんと友人が経営する人気カフェ。常連客の宮本は、森さんの恋人。もりもり食べてバリバリ働く彼は、大の甘党。当然、甘いのがお好みなのは味覚だけじゃなくて…？
☆【電子特典】カラーイラスト付き☆

[あさひ · ★★★★★]

いやーすでに付き合っててラブラブの2人を見てるのってなんて幸せなんでしょうか…！出会いと付き合うまでのお話もあって大満足！

[匿名 · ★★★★★]

実に雰囲気のある画とストーリー、最後にカラーイラストあるのが嬉しい。
イチャ甘のカップルはカフェの料理人森くんと上に住んでる宮本くん(←スーツが似合う)
森くんが宮本くんにツボってる描写や宮本くんが自分がプレゼントしたカップにさえジェラシーしちゃうところとか、度々クスッとなりながら、いつでもイチャ甘モードなのにはニヤニヤしながら読み終えました。
カフェの空間がいい味だしてるー。

[ブクログ · ★★★★★]

プランナーとカフェシェフ
最近恋愛成就に向けた切ないつらいのお話が多いなか、既に付き合っているカップルがただイチャイチャしてるだけの本がすごくキラキラしている。ニヤニヤする。周りもすんなり受け入れていて幸せな空間。好き勝手イチャイチャしてくれ。
はじまりの話もするっと好き合っててすごく和んだし仕掛けに驚いた。これでこの値段いいんですかこれ角川さん…買うしかない…

[ブクログ · ★★★★★]

これね、左の黒髪短髪の子がネコなんですよ…それ以上語る言葉がなかなか出てこないぐらいに、好みでした…///
会社員の攻くんとカフェのシェフの受くんがひったすらラブラブなだけの話なんだけど、もうとにかく絵柄が好みで…感想になってなくてすみません。ザカザカした感じの、雑とも取れる線なので好みは分かれるのかも知れない。オノナツメさんをもう少しだけ一般受けにしたようなイメージかな。
官能描写は適度です。どーでもいいけどこれ、ノンケを落とすネコ、なんだね。これは落ちても仕方ないと思うw

[真名兎 · ★★★★☆]

激甘再び

激甘カップルの真夏の夜に、秘密が一つ暴かれる。
相変わらずユルい宮本とクールな森、だけじゃ無い。
前巻で2人を気に入ったなら読むべき一冊。

[錆鯖 · ★★★☆☆]

2人のやりとりが自然な感じで、甘め。黒髪受けの森さんが色っぽくて潔くて好き。終盤のカラーの使い方が素敵でした。コーヒーに色がつくと途端に香りが漂ってくるように思えて不思議。

人物描線がゴツゴツしているように見えて、せっかくのお洒落な雰囲気にイマイチ乗り切れませんでした。森さんがときめいた宮本のスーツ姿は、私には驚きの肩幅の狭さで萌えられず…細身はわかるけれども。

エロは少なめですが平和で甘い日常がお好きな方にはお勧めです。カフェ飯も美味しそうですよ。

[ブクログ · ★★★☆☆]

リーマン×シェフ。付き合い後の同棲（バ）カップルの話。童顔攻めでしたか…逆の方がしっくりきたかな。料理BLなるジャンル？カラーページの使い方が可愛かったので流行ればいいなあ、と。
付き合う前に遡っての話は、ゲイ受けが客のノンケ攻めにキュンとくるのがよくワカラーズ、ノンケには手を出さないって言ってたのに不意打ちキスしたのもよくワカラーズ、その後なんか逆に攻めが受けを振り回すなって忠告されるのもよくワカラーズでした。オサレ漫画によくあるワカラーズ展開でした。好みの問題ですがあまり萌えられず、残念。

[ブクログ · ★★★☆☆]

可愛い……この二人。後半に出てくる馴れ初めエピソードが良い。そっちから先に惚れてたのか～って。あとオムライスに弱い男は多いな。

[ブクログ · ★★★☆☆]

ワンコ系リーマン×カフェのシェフ。静かなカフェで一息吐くような、読んでてほっとするような雰囲気のある話だった。食べ物がおいしそう。しかし、最終話でいきなりカラーが入ってきてびっくりした。珈琲で茶色だったもんだから、一瞬カラーだと気付かなくて汚れか印刷ミスかと思った…＾＾