【感想・ネタバレ】水上のパッサカリアのレビュー

あらすじ

都会を遠く離れた高原の湖畔で、自動車整備士の大道寺勉(だいどうじつとむ)は、ひと回り近く年下の女・菜津(なつ)と飼い犬のケイトと、世間から身を隠すように暮らしていた。だが、菜津が不慮の事故死を遂げてから、勉の静かな生活が一変する。かつて勉が関わっていた“グループ”の仲間が現れ、菜津は謀殺されたという……。男女の愛を細やかに綴った、切なく美しい傑作ハードボイルド!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

静かに時間が進んでいく。
静かに進んでいく。

静かに静かにときが迫ってくる。


と思いきや、いきなり裏切られる。
最高の方法かは分からないけれど、思わぬ最後だった。

んー。

0
2012年01月04日

Posted by ブクログ

ミステリじゃないよねぇ、というのが第一印象でした。
隠していたことが後半には次々明らかにされますが
疑問にも思っていなかったので、驚きは少なかったです。

とにかく、犬のケイトがかわいくて好きでした。

0
2010年01月27日

「小説」ランキング