【感想・ネタバレ】ラグナロクオンライン -手を振る朝-のレビュー

あらすじ

ROアンソロジーファンを震撼させた表題作「手を振る朝」をはじめ、GMの苦悩を描く「ふたつのこころ」、戦いの意味を問い直す「How can I say」など、珠玉の短編コミックを完全収録!!!! 「電子版あとがき」を描き下ろし!

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Posted by ブクログ

この本は紹介文の通り、まさしく珠玉の作品集となっている藤堂秋人氏の単行本です。
 メインなっている表題作の「手を振る朝」は、障害者・引き篭りを題材に描いていますが、重すぎずにネットゲームの特徴を表現していると思います。
 ただ、連載時には「ひきこもり」という表現が、単行本では「ひ●こもり」となっていたのが気になりました。引き篭もりとは、伏字にしなければならないほどの単語なのでしょうか?ニュース番組等で散々報道されている気がするのですが?
 掲載作品の中で一番好きなのは、「ふたつのこころ」というGMについて描かれた作品です。



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2009年10月04日

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