【感想・ネタバレ】さくらこ ももこ わが逝きし子らよ(小学館文庫)のレビュー

あらすじ

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誕生したばかりの双子の娘、“さくらこ”と“ももこ”はNICU(新生児集中治療室)へ運ばれていった。そのわずか3日後にももこが、7ヶ月後にはさくらこが、夫婦の願いもむなしく、天国へ召されていった。赤井英和がわが子を失った体験を赤裸々に書き下ろす。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

心から人を愛することができる二人が作った家族の模様。
怒りの部分は控えめに書かれている事にも子供たちへの愛情を感じる。

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2010年03月13日

Posted by ブクログ

家族のあり方、親が子にかける想いがすごく伝わる一冊。まだ子どもを持っていないから、共感しにくい部分があった。家族を持った時もう一度読みたい。

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2021年04月04日

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