【感想・ネタバレ】社宅妻 昼下がりの情事のレビュー

あらすじ

「少し汚れた指でされるのが、レイプみたいでぞくぞくするの」三十四歳の官僚の妻・九條冴子はシャワーをやめベッドにもぐりこんだ。さっきの情事の名残を洗い流すのが惜しいからだ。年下の電器店修理員・俊一が吸った乳房を自分で揉みしだき先端をつまむ。キッチンで後ろから押し入れられた興奮がよみがえる。小学生の息子はまだ帰宅しない……。

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Posted by ブクログ

いつも気になっていた三省堂にやけに堂々と並ぶ見るからに官能小説のタイトルを持つ本達。 手にして見るもののいま一つ購入する勇気がなかった。理由の一つは私の読書タイム。なんといっても満員の通勤電車の中で官能小説はチョットなにだよね。
しかし今回入院という誰にも邪魔されない絶好の読書時間をもらい読んでみました。
一冊まるごと一つのストーリーのこの手の小説ははじめでしたが、やっぱり展開にはかなり無理があるよね。

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2012年10月16日

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