【感想・ネタバレ】本秀康名作劇場のレビュー

あらすじ

本書は、漫画雑誌『IKKI』で連載していた短編漫画を一冊にまとめたものですが、「サージェント式」を採用することによって、一本の連続したお話として読めるようになっています。これは、「バラバラの要素を一つのコンセプトでまとめあげて統一感をもたせる方式」のことで、これ自体は別に珍しいことではありません。どのジャンルにも本家であるビートルズにあこがれて、「サージェント式」を導入した作品は多いのです。はてさて、本書の出来は如何に…!?

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Posted by ブクログ

それぞれの作品での空回り具合が絶妙で、どこか心に残る短編集。お気に入りはジハンキ君ですね。何故かといわれるとわからないけれど。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

切ないのと、シュールなのが好きな方はぜひ。
絵柄の可愛らしさから予想を反してから、
どっぷり嵌まるとなかなかいい湯です。

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2009年10月04日

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