【感想・ネタバレ】図解入門業界研究 最新不動産業界の動向とカラクリがよーくわかる本[第2版]のレビュー

あらすじ

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増収・増益基調の大手不動産会社と、淘汰の進む中小・零細不動産会社に二極化が進んでいる日本の不動産業界の市場構造と将来像をわかりやすく解説した業界入門書です。日本では長らくデフレ不況が続きましたが、最近になって株価も上昇し、2020年東京オリンピックの開催決定などの明るいニュースもあって地価も下げ止まってきました。本書は、不動産業界を理解するのに必要な法務や税務などの基礎知識と、三井不動産や住友不動産、森ビルなどの代表的な不動産会社の特色や最新情報を、豊富な統計資料をつかって解説しています。すでに不動産業界で活躍している人、これから就職を考えている人におすすめします。巻末には便利な上場/未上場不動産会社一覧表付きです。

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Posted by ブクログ

情報が細かくて量が多いのはいいけど、こういうのは毎年出すくらいでないと時代についていけない気がする。

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2017年10月10日

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