【感想・ネタバレ】星の眠る湖へ ―愛を探しに―のレビュー

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Posted by ブクログ

洋書のような感覚、そしてそれを訳したかのような文体。洋書好きな方は好きかもしれない。キャラクターの魅力は存分に伝わります。悲しいお話でもあり、最後は泣きました。

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2014年01月04日

Posted by ブクログ

帯に「僕は君が好きだったよ」とあったので恋愛小説かなと思ったら予想外。巻頭の白鳥が結局誰なのかは分からず。(この人かなという気もするけど確信はない)お金持ちの家の子壮が嫌なやつになるのではと思っていたけど、いい人になってよかった!めっちゃいいやつ!でもカゴの中の鳥。羽ばたきたくても羽ばたけない。早くから先のことを諦めて。お金持ちだから幸せってわけじゃないんだなと痛感。羽衣子ちゃんの気持ちも分からなくもないけど同性として複雑です。どうして?子供はどうなったんだろう。野口さんはどうなったんだろう。
h29.6.8

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2017年06月08日

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