あらすじ
良心の作家・山本おさむが描いた障害児たちの高校野球。障害を乗り越えて野球に青春をぶつける姿を、深い理解と愛情で綴った感動巨編。手話の普及に貢献した作品。
...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント /
※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く
感情タグBEST3
現代の事なのに、知らなかった
読み始めは、戦後すぐの話だと思っていたが、ほぼ同世代の話(主人公の武明が4年下)だった。私も高校時代、創立3年の新しい高校で、野球部が無く、自分たちの時代に野球部を立ち上げた。野球をやりたい人間を集めて、先生に頼んだら、それで野球部が出来て、公式戦にも参加出来たのに、福里ろう学校とは大違いだ。彼たちはこんなに苦しんだんだと思うと、自分たちのやって来た事は恥ずかしいばかりだ。あの時、彼らくらい野球に取り組んでいたら、その後の人生も変わっていただろう。でも還暦を過ぎた今、このマンガに出会えた事は感謝したい。小中学生の教材にして欲しいぐらいの作品だと思いました。