【感想・ネタバレ】ストレイジ―警視庁眼球分析班― 2巻（完）のレビュー

安藤慈朗

目の前で親友を失った青葉は、犯人の男が属する「クロス」という組織を追うべく、新設された「警視庁眼球分析班（Ｅ-ＢＩＴ）」の一員となった。青葉はＥ-ＢＩＴの班長である女性刑事・橘一十三と共に「クロス」による事件の謎に立ち向かうが、事件の背後に巨大な秘密組織の陰謀が見えて来て――。“眼球”を巡る本格警察サスペンス、ついにすべての謎が明らかに！