【感想・ネタバレ】史上最低の女弁護士のレビュー

あらすじ

弁護士。それは、基本的人権の擁護と社会正義の実現を職務とし、訴訟や申し立てをした依頼人のために戦う、清廉潔白な社会的エリート。 灰水縁も、そんな弁護士の一人だ。腕は確かで、超美人。ただし不健康なまでに白い肌は、まるで死人のよう。なぜなら……彼女は薬中だからだ。そう、四六時中ラリっている。口癖は「世の中、バレなきゃ何でもアリなんだ!」。法の穴をくぐりぬけ、今日も彼女は依頼人を救っていく――。 史上最低の美人弁護士と、純朴で腹黒の少年助手が繰り広げる、知的でポップなリーガルドラマ、登場!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

前作の医療ものとは違って元々の知識が大きく欠けていましたが楽しめました。灰水の最低っぷりと無知で腹黒な豆柴の好奇心からくる下ネタ的内容には初め戸惑いましたw 前作同様、視点が変わる書き方で、それを生かしたような展開が面白かったです。二人の葛藤にもどかしさを感じながらラストは一気に読みました。

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2013年08月30日

Posted by ブクログ

史上最低の題名通り、全体的にダーティな雰囲気漂う作品。
実際の弁護士の仕事がどうなのかはわからないが、犯罪者を弁護することによるジレンマがあるのだろう。
大きく三つに分かれているが、具体的に章立てされているわけでないので複線がわかりにくかった。

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2014年09月15日

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